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イタリアの名工Meti di Dante Codeluppisに制作を依頼して製造してもらった、特注品の現行最新のTREK Emondaのチタンスルーアスクルです。
※リアは「TREK Madone 2024」と刻印がありますがEmondaと共通です。フロントは「TREK Emonda」の刻印です。
Danteの工房はピナレロと同じくイタリアを本拠地に置いており、イタリアナショナルチームに部品供給をしています。
・ヴィヴィアーニ(Italy)が使用
・スーダル Lee Cougan International Teamの公式チタンスルーアクスル
・イタリアMTBナショナルチームが採用
・チッポリーニ(Italy)のハイエンドバイクに標準採用
・KUALISのチタンスルーアスクル
為替の関係で個人で仕入れると6万+関税+送料なのですが、コロナ禍の際にイタリアチームがXTRペダルを入手できない時に、Danteから依頼を受け送った経緯がありそれ以来交友が続いています。本特注品は友人価格でお求めやすい価格設定にしていただきました。
TARMAC SL8, DOGMA F/F12, MADONE Gen8, Emondaも作ってもらいました。↓から購入可能です。
https://it3.stores.jp/
■製品詳細
イタリアで製造され、高強度グレード5チタンを精密CNCマシンで加工しています。使用される素材は腐食に極めて強く、通常使用されるアルミニウムよりも引張強度が高いです。さらに、アクスルはドロップアウトとハブの間で非常に剛性の高い接続を実現します。
チタンスルーアスクルというと軽量パーツを思い浮かべますが、本製品は純正品と同等の重さでありながら、できるだけシャフトの厚みを増やすことで剛性と強度を高める事を目的としています。
前: 38.5g
後: 50.3g
■フランクドライブ
このチタンスルーアスクルには、スナップオン社ソケットの特徴でもあるフランクドライブと似た構造を採用しています。
六角の穴の頂点付近には僅かな面を設けおり(最後の画像赤矢印参照)この独特な形状により、どんなレンチを使っても脆弱なボルトの角ではなく、角と角の間のより広く堅牢な「面」に接触します。
この幾何学的な工夫が、力の伝達メカニズムを、応力集中が激しい「点・線接触」から、応力が分散される「面接触」へと変換します。接触面積を増大させることで、単位面積当たりの圧力(力÷面積)が劇的に低下し、ボルトヘッドが降伏点に達するのを防ぐ仕組みになっています。
この概念は、スナップオンのフランクドライブと呼ばれる応力分散技術と軌を一にするものです。
組み立て時にスレッド部分に銅ペーストを薄く塗布することを推奨します。指定された最大トルクを必ず遵守してください。
■技術仕様:
・素材: グレード5チタン
・対応モデル: TREK Emonda(下位グレードのEmondaも対応)
・接触面(スレッド側以外): 平面
・六角穴: 6 mm
・最大許容トルク: 10 Nm
・重量:前: 38.5g、後: 50.3g
・色: チタンシルバー